森林の風 樹木図鑑 No.4
葉1
葉2
幹
学名 | Pinus thunbergii |
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別名 | オマツ |
分類 | マツ科マツ属(常緑高木) |
分布 | 本州、四国、九州、朝鮮半島南部 |
葉形 | 針状葉 |
葉序 | 束状 |
葉縁 | |
雌雄 | 雌雄同株 |
花期 | 5月頃 |
果実 | 球果 |
用途 | 庭木、並木、防風・防潮樹、建築・土木・器具材、花材 |
海岸沿いを中心に広く自生する。乾燥と湿気に強く、また潮風に対する抵抗力もあるので、防風・防潮林として植えられることが多い。大きいものは高さ40m、直径2m以上になる樹皮は灰黒色で、幼木では浅く裂けるが、老木になると深い亀甲状に裂け目ができ、やや厚い不規則な鱗片となってはがれ落ちる。